ムミョー
ムミョー
内容量:23g(60カプセル) 1カプセル当り150mg
「ムミョー」という耳慣れない名前は『体を病気から守るもの』という意味から由来すると言われています。
ロシアではオリンピックを含む多くのスポーツ選手が好んで摂取し、ほどんどの宇宙飛行士も摂取していると言われています。
日本ではまだ聞き慣れませんが、ヨーロッパではすでにこのムミョーは判っているだけでも30種類以上の微量ミネラルがふくまれております。
現代ではこれらのミネラルは通常の食生活では枯渇しているものが多く、まことに貴重な補助食品と言えます。また、「ムミョー」を補助食品として摂取した場合の安全性に関しても、ドイツの専門鑑定機関で、これら全ての微量ミネラルについて安全性の検定結果が得られており、安心して摂取をお勧めできます。
ムミョーはキルギスタンの高度4,000メートル以上の高山にのみ発見されると言われています。その生態はいまだ神秘に包まれています。きわめて澄んだ空気と水と生命体の存在が不可欠な条件ということがわかっており、生成に約30年にわたる時間が必要と言われています。
メイムプロダクツでは、世界的な「ムミョー」研究の第一人者であるローレンジュク・ニコライ・マトウイビッチ博士の認定工場、ドイツのアパイロン社で製造した「ムミョー」を販売しています。
成分:精製された可溶性ミネラルアース ムミョー※(48%)、微結晶セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(=カプセル殻〔ゼラチンフリー〕)、放出剤:ステアリン酸マグネシウム(=脂肪酸マグネシウム塩)、
※1カプセル当り150mg
ローレンジュク・ニコライ・マトウイビッチ博士
Dr.Lawrenjuk Nikolai Matweewitsch
ムミョー研究における第一人者として知られる。1936年7月5日カザフスタン生まれ。
1958年にキルギスタン国立大学の生物学部を卒業、1981年にはウズベキスタンのタシュケント国立生物化学アカデミーで博士号取得。
1985年からムミョー研究に専念し、純粋ムミョー抽出技術の開発とその洗浄方法、並びに、ムミョーの粉末化に取り組み、現在、高山から採集されたムミョー原石から100%の純粋天然ムミョーを生み出す総合技術において、多種類の世界特許を所有。1995年から2001年にかけてローレンジュク博士はキルギスタン国立中央アジア食品栄養研究所においてムミョーの食品としての多様な応用法を研究、同時に、栄養学上の効果の分析を広め、「ムミョーの生物学的栄養補助効果の科学的評価」というテーマで科学的専門誌に多様な研究結果を報告。